瞑想

自分自身が勝手に作り上げる頭の中のおしゃべりは止まりません

人によって効果があったり、無かったりするかもしれない。

しかし、かかるコストは些細な時間だけ。

 

 

 

ストレス対策、不安のコントロールストレスがない状態でも、不安は消えない。

ストレスは終わらない。結局。

 

やり方

めっちゃ分かりやすく言えば、

隣にいる人が持っているペンに注意を向ける。

これだけでも瞑想の効果が期待できる。

 

感情や思考が浮かんでも、それを追わず呼吸に戻る
何か考えていることに気づいたら、それを追いかけず、「考えた!」とココロの中でつぶやいて、意識を呼吸に戻します。感情や思考に何も判断を加えず そのままにして、ただ呼吸に戻る繰り返しは、何度でも「今」に戻ってくる練習になります。どっしり坐り、意識を抑え込むものではなく、呼吸を操作することでもなく、自然な呼吸を続けていると、今、この瞬間に生きていることに、感謝の気持ちも自然に湧いてくるものです。

 

マインドフルネス瞑想は”今ここ”に集中する瞑想法で、自分が今どんなことを考えているのか?感じているのか?を気付くことを目的にしています。

具体的には足を組んで姿勢を正して座ります。そして目を閉じて自分の呼吸に集中します。

続けているといろいろな考えや思いが頭の中に出てきますが、そのような考えが出てきたら、再び呼吸に集中します。

最初はなかなかうまくいかないかもしれませんが、DaiGoさんは呼吸の回数を数えることを推奨しています。

息を吸って吐いたら1、吸って吐いたら2という感じです。21まで数えたら、また0から戻るというのがDaiGoさんの方法です。

 

4秒吸って6秒吐く

 

大事なのは、姿勢・呼吸はゆっくり・注意のコントロール

 

判断せずに感情を観察している状態

 

 

効果一覧↓

・脳を鍛える

・集中力を上げる

・相手を理解する

注意力の向上